2021.12.10リエイトマガジン

集客力をアップさせる!WEB集客の方法を5つご紹介

「webで集客をしたい」とお考えの経営者も多くいらっしゃいますよね。

では、効果的にweb集客を行うには、どのような方法を取れば良いのでしょうか?

今回は、代表的なweb集客の方法として、以下5つをご紹介します。

  • SEO対策
  • SNS運用
  • SNS広告
  • リスティング広告
  • ディスプレイ広告

web集客の方法1. SEO対策

SEOとは、Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略称のことで、GoogleやYahoo!といった検索エンジンで、コンテンツを上位表示させるための対策をSEO対策と言います。

SEOの対策方法には、webサイト自体を正しく評価してもらうための「内部対策」と、質の高いコンテンツを投稿していくことでwebサイトの評価を上げる「コンテンツSEO」、そして外部webサイトからの被リンク(※1)を獲得することで評価を上げる「外部対策」の3種類があります。

SEO対策を講じることで、特定のキーワードでユーザーが検索した際に、貴社のwebサイトが長期的に上位に表示されることに繋がり、集客効果を増進させることが可能です。

「内部対策」や「コンテンツSEO」は、簡単に行える施作もありますので、こちらの記事も参考に実践してみてはいかがでしょうか。

SEOの内部対策の重要性とおこなうべき施策内容とは

※1. 『質の高いコンテンツの制作』続けていると、外部webサイトから貴社のwebサイトに向けてリンクが貼られることがあり、このリンクのことを『被リンク』と呼びます。

web集客の方法2. SNS運用

web集客を増進させるためには、SNSを運用することも大切です。

TwitterやInstagram、Facebook、Line、YouTube、tiktokなど、SNSの種類も多岐にわたり、企業によってどのSNSを運用することが効果的かは変わります。

例えば、Twitterは「拡散力」に大きな特徴があるSNSで、数千・数万人ものユーザーに情報が届けられることもあります。

貴社の商品やサービスが、社会に受け入れられやすいものであれば、この拡散力は絶大な効果を発揮するでしょう。

その他、Instagramを活用して「映える」商品をアップし続けられれば、おしゃれに敏感な若者を集客できることに繋がり、ビジネスマン向けのサービスを提供している企業であれば、ビジネスマンのユーザーが多いFacebookで効果的な宣伝が可能になります。

web集客の方法3. SNS広告

SNSを活用するだけでなく、SNS広告を出稿することもweb集客の方法に適しています。

YouTube広告やFacebook広告(Instagram広告)などが代表的ですが、これらSNS広告では、広告を出す対象を細かく設定できる点が大きな特徴です。

年齢や性別はもちろん、どの地域に住んでいるか、どんな趣味があるかといったことまでをも設定できるため、貴社のサービスや製品に興味を持ってくれそうなユーザーに特化した広告を配信でき、広告効果を高めることに繋がります。

web集客の方法4. リスティング広告

リスティング広告とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンにおいて、ユーザーが検索したキーワードに連動して表示される広告のことです。

リスティング広告は、月に1,000円程度から始められることや、思い立ったその日に広告を打つことができることが特徴的なweb集客の方法であり、すぐにでもwebからの集客を増やしたいとお考えの方におすすめです。

とはいえ、クリックされるたび課金される広告でもあるため、リスティング広告を出す際には効果的な仕掛けを作る必要があります。

web集客の方法5. ディスプレイ広告

5つ目に紹介するweb集客の方法はディスプレイ広告です。

ディスプレイ広告は、GoogleやYahoo!などのページに掲載される広告のことで、分かりやすい例としては、Yahoo!のトップページ右上に表示される広告が挙げられます。

リスティング広告と似た広告ではありますが、主に以下3つの違いがあります。

  • ターゲット層の違い
  • 広告フォーマットが多彩さ
  • クリック単価の安価さ